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映画 『シャッター・アイランド』感想2(ネタバレ)

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    映画 『シャッター・アイランド』感想2(ネタバレ)

  • 映画 『シャッター・アイランド』感想2(ネタバレ)
    (2010-04-17 掲載記事)
    【ふじっくす映画情報局】
  • 前回、 『シャッター アイランド』 について感想を書きましたが、
    大きな勘違いをしているかも、と感じ始めました!!


    『シャッター・アイランド』
    2010年 アメリカ
    監督: マーティン・スコセッシ
    出演: レオナルド・ディカプリオ、 マーク・ラファロ 他

    シャッターアイランド
    (C) 2009 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.

    "映画 『シャッター・アイランド』感想2(ネタバレ)" の続き
    映画 『シャッター・アイランド』感想2(ネタバレ)
    映画 『シャッター・アイランド』感想2(ネタバレ)
    前回書いた感想記事はこちら


    映画 『シャッター・アイランド』感想(ネタバレ有り)



    "ストーリー読めた" なんて生意気な事言ってすみません。
    全然、見抜けてないかもしれません。
    いろいろ考えるとこの作品、けっこう奥が深いです。

    というわけで、評価1ランク上げさせていただきます!

    【評価】
    『シャッター アイランド』 ☆☆☆☆(4/5) … 難解な作品です


    【感想/レビュー】

    ■テディはもうすでに・・・

    テディ

    上の画像に注目。

    何かおかしくないですか?
    額にバンソウコウが貼ってありますよね?

    そうです! すでにテディはロボトミー手術を受けているのです!!

    てことは・・・テディは精神病患者ではなかったということ?

    この作品はテディの視点で描かれているため
    観客はまんまと最後まで騙されたという事です。


    彼が冒頭から頭痛に悩まされていたのは
    手術後の副作用が出ているということ。

    最後に相棒役だった主治医シーハンが
    "彼が治っていない" と思って首を振ったのではなく、
    "彼を洗脳しきれていない" と思って首を振ったのです。
    テディを2年前から病院にいる患者だと信じ込ませたかったから。


    たしかに 『 テディまとも説 』 のほうが
    観返すといろいろつじつまが合います。

    テディが思い出したドロレスや娘たちの話は真実だと思われる。
    これはテディ自らが思い出したことだから。

    レイチェルに関しては病院側が「幻だ」と言っているので
    これは実際に洞窟にいたということになる。
    その証拠として、テディが寝ているところをレイチェルが起こします。
    幻であるならば出来ないことです。

    「逃げて」 とメッセージを紙に書いた女性の行動もうなずけます。
    もしテディが患者であるならば このメッセージは何のためだったのか
    見当がつきません。

    つまり、病院側はロボトミー手術などの人体実験を隠すため
    嗅ぎつけてきたテディを何らかのかたちで取り押さえロボトミー手術を遂行した。
    そして、新しい記憶を刷り込ませようと
    テディが島にやってくるところから記憶を巻き戻し、
    レイチェル失踪事件を解決に導いてあげることで
    何事もなくテディを島から追い出そうとした。
    しかし、手術の結果は失敗。
    テディは病院側の不審な行動を見抜き、失踪した本物のレイチェルを探し当てる。

    病院側は慌ててあの手この手を考え、結局その場しのぎで
    灯台を院長の秘密部屋に設定し、ありもしない根拠を並べ
    テディを精神患者に仕立て上げた。

    そうすると・・・まてよ?
    もしかしたらドロレスと娘の話は刷り込まれた偽りかも。
    なぜなら、病院側の者たちが根拠のない写真を見せ、
    子供たちが3人いたことやドロレスが精神的な病を持っていたと
    説明しているから。
    だって、どう考えてもあんな離れた場所に院長部屋があるのはおかしいし、
    テディの家族に関する資料だけ膨大にあるのも変。
    きっとあれはテディ用の資料ではなく、ロボトミー手術後に擦り付ける
    新しい記憶用の資料なのだろう。

    実際にはテディがはじめ記憶していたように
    レディスという男は存在していて、
    ドロレスはレディスの放火によって殺された可能性が高い。

    ロボトミー手術は前頭葉を操作するもののため、
    海馬に蓄積された記憶までは操れない。
    眠っているときに現れるドロレスは海馬の記憶を呼び起こしているので本物。
    しかし、灯台で蘇ってきた記憶は寝ているときとは異なり、
    前頭葉で組み立てた都合の良い解釈をした記憶であって、
    テディの妄想に過ぎない。

    テディがはじめ "水" を嫌がっていたのはドロレスの事件のトラウマではなく、
    シャッター アイランドでロボトミー手術を受けた恐怖からくる
    トラウマだったのかもしれない。

    そしてテディは正しい記憶が蘇る限りこの島から出られない、と悟り
    ラストでまたも手術を受けいれる覚悟がついたと解釈。


    うーん・・・考え直していると頭が痛くなる・・・
    いまいちうまく説明できていない気がする。
    どんどん深みにハマっていってるような・・・

    これは何回も観なきゃ真実がわかりそうもないな。。。


    (2010/4/18 追記)
    いろいろ述べさせてもらいましたが、どうやらコメントに
    えーとさんが、書いてくださったように
    ロボトミー手術をすでに受けていたというのは考えにくそうですね。

    しかし、やっぱり驚愕の結末が "テディが患者だった" にしては
    違和感が残ります。
    この違和感は何なのでしょう・・・

    あれ? 待てよ。 このラストおかしくないですか!?
    非人道的なロボトミー手術を否定していた病院側でしたが、
    最後にテディはロボトミー手術を受けるようなラストになっています。

    ということは、やっぱり人体実験は行われていた!
    てことですよね。

    これが 驚愕のラスト なのでは?

    もしかしてテディのことばかりに囚われすぎて
    本題である
    『シャッター アイランドでは人体実験が行われているのかどうか』
    を忘れて観終ってしまっていたのは
    自分だけでしょうか。。。



    超難解なストーリーです。
    ぜひ映画館にリピートして鑑賞してみてください!



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    tag : 映画 ネタバレ レビュー 感想 シャッター・アイランド

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    Secret

    おはようございます。コメントTBありがとうございます★
    なるほど。
    確かに数回観て色々発見がある映画かもしれませんね!
    とにかく宣伝法が煽り過ぎなのがダメでした~。
    フツウに楽しめましたけどネ(笑)

    おお!?

    はじめまして、『闘争と逃走の道程』のtamacatと申します。
    驚愕の新解釈ですが、確かにあのバンソウコウは怪しいですね……。
    ただ、その解釈が正しいとすると、映画の造りとしていくらなんでも解りにくく、不親切だとは思いますが。

    トラックバックさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。

    migさん、tamacatさんへ

    どうも、管理人のふじっくすです。
    コメントありがとうございます。

    その後もいろいろ考えて、ある結論に達しました。

    これはテディが患者だったとしても納得するし、
    テディがまともであったとしても納得する、
    どちらにでも取れるように作り上げた作品だと思います。

    "錯覚" で思い出したのですが、
    『ルビンの壷』 ってあるでしょう?
    あれって真ん中を中心に考えると壷だけど、
    周りを中心に考えると向かい合ってる人の横顔ですよね。

    これと同じように、テディ側と病院側で見方を変えると
    違ったストーリーの解釈ができるというしかけだったのです。
    こんな作品は今までなかったですよね。
    実に丹念に練り上げられた脚本だなと感心しました。

    結局ネットでさまざまな人が、こっちが正しいあっちが正しい、て
    論争を繰り広げていますが、どちらも正しいのが正解です。
    世の中ってそういうものでしょ。

    いくら悪くても戦争に勝ったほうが正義で
    いくら正しくても負けたほうが悪になる。
    それと同じようなものです。

    無理

    ロボトミー手術で絆創膏の部分に傷は付きません。
    通常目の隙間から器具を差し入れるのです。
    稀に頭蓋に穴を開けることもありますが、位置がまるで違います。
    ちょっと無理な解釈な気がします。

    えーとさんへ

    えーとさん、はじめまして。
    管理人のふじっくすです。

    お詳しいようなので質問させてください。

    この作品は1954年が舞台なのですが、
    当時からロボトミー手術の方法は確立されていたのでしょうか?

    頭蓋骨に穴を開けるのであればこめかみあたりからのようですね。
    たしかに位置が違います。

    しかし、いろいろな実験段階であったとすれば
    額からロイコトームを刺すことも考えられそう、と思ってしまいます。

    えーとさんのお力でぜひこの作品の真実に決着をつけてください!

    当時は

    ロボトミーの技術自体は1930年代に確立しています。
    始まった当時は事故も多かった様ですが、基本的な術式は以降もそれほど変わりません。
    この映画の頃はロボトミー全盛期というか、一番盛んに行われていた頃でしょう。
    一般に言われるようなロボトミー=廃人の様な認識は間違いですが、色々と後遺症や問題が多かったのも事実で、60年代以降徐々に廃れてゆきます。
    それから脳手術で関係ない場所から穴を開けるということは考えられません。
    切除する場所に届かないし、本当に廃人にしてしまいますからね。

    えーとさんへ

    えーとさん、回答ありがとうございます!

    非常に参考になりました。
    『すでにロボトミー手術済み説』 は無さそうですね^^;

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