映画「her 世界でひとつの彼女」見どころ　【ふじっくす映画情報局】

映画「her 世界でひとつの彼女」見どころ

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映画「her 世界でひとつの彼女」見どころ

映画「her 世界でひとつの彼女」見どころ
（2014-06-28　掲載記事）
【ふじっくす映画情報局】

2014/6/28 に公開。　鬼才スパイク・ジョーンズによる近未来ラブ・ストーリー「her 世界でひとつの彼女」の見所を紹介。
劇場へ足を運ぶ前に読んでおくと、より作品を楽しめる事間違いなし！！

『her 世界でひとつの彼女』
　　　監督：スパイク・ジョーンズ
　　　出演：ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス　ほか

Photo courtesy of Warner Bros. Pictures　

"映画「her 世界でひとつの彼女」見どころ" の続き
映画「her 世界でひとつの彼女」見どころ
映画「her 世界でひとつの彼女」見どころ
【あらすじ／ストーリー】
近未来のアメリカ・ロサンゼルス。顧客の想いを代筆することを仕事にしているセオドア（ホアキン・フェニックス）は、妻キャサリン（ルーニー・マーラ）に去られ失意の日々を過ごしていた。見かねた友人のエイミー（エイミー・アダムス）が彼に女性を紹介しようとしても、断る始末だった。そんな中、人工知能型OS“サマンサ”（声：スカーレット・ヨハンソン）に興味を持つセオドア。サマンサは実態を持たないものの、話してみると驚くほど個性的で人間味に溢れていた。以来サマンサに魅了され、相談事や寝る前のささやかなやりとりをし、携帯電話に移して外出するなど、彼女と会話するひとときがかけがえのないものになる。サマンサにとってもセオドアを通して見る外の世界は驚きに満ちていた。やがて二人の間に恋が芽生えるが……。

恋愛の進化形はOSとの純愛！？

人間とAI、新しい愛のカタチを探る異色作
独創性が評価されて米国の映画賞を席巻、第86回アカデミー賞では脚本賞を受賞。　人間とAIの間に芽生えるおかしくもせつないロマンスは、AI映画の新機軸と言えるだろう。

"代役" ヨハンソンの声が人間らしさの要
撮影時にサマンサの声を演じたのはサマンサ・モートン。　撮影後に彼女が降板し、代わってスカーレット・ヨハンソンがアフレコしたのだが、これがぴったり。　ハスキーで色気のある声はサマンサにセクシャルな存在感を与え、声だけの出演にもかかわらずローマ国際映画祭では最優秀女優賞を獲得した。

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